2017

スッタニパータ解説

スッタニパータ  最上についての八つの詩句800の解説

800 かれは、すでに得た(見解)〔先入見〕を捨て去って執着することなく、学識に関しても特に依拠することをしない。人々は(種々異なった見解に)分かれているが、かれは実に党派に盲従(分別なく人の言うがままに従うこと)せずいかなる見解もをそのま...
スッタニパータ解説

スッタニパータ  最上についての八つの詩句799の解説

799 智慧に関しても、戒律や道徳に関しても、世間において偏見をかまえてはならない。自分を他人と「等しい」と示すことなく、他人よりも「劣っている」とか、或いは「勝れている」とか考えてはならない。智慧に関しても、戒律や道徳に関しても、人間的思...
スッタニパータ解説

スッタニパータ  最上についての八つの詩句798の解説

798 人が何か或(あ)るものに依拠(いきょ、いぞん)して「その他のものはつまらぬものである」と見なすならば、それは実にこだわりである、と(真理に達した人々)は語る。それ故に修行者は、見たこと・学んだこと・思索したこと、または戒律や道徳にこ...
スッタニパータ解説

スッタニパータ  最上についての八つの詩句797の解説

797 かれ(=世間の思想家)は、見たこと・学んだこと・戒律や道徳・思索したことについて、自分の奉じていることのうちにのみすぐれた実りを見、そこで、それだけに執着して、それ以外の他のものをすべてつまらぬものであると見なす。世間の思想家は、見...
豆知識

事・行・理の供養(三福道)について

よく在家の解脱への道として、事(じ)・行(ぎょう)・理(り)の実践(三福道)と言われていますが、実際にその意味を理解し実践されている方は少ないようなのでここで、解説をします。まず、事(じ)の供養これは身供養とも呼ばれ、いわゆる先祖供養(この...