2017-08

視点集

スッタニパータ  771 (第2の視点)

771 それ故に、人は常によく気をつけていて、諸々の欲望を回避せよ。船のたまり水を汲み出すように、それらの欲望を捨て去って、激しい流れを渡り、彼岸に到達せよ。それ故に、人は常に自らの人間的思考の運動によく気をつけて、運動を制止して、諸々の欲...
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スッタニパータ  770 (第11の視点)

770 無力のように見えるもの(諸々の煩悩)がかれにうち勝ち危い災難がかれをふみにじる。それ故に苦しみがかれにつき従う。あたかも壊(やぶ)れた船に水が浸入するように。平坦だったかれの思考にこの人間的思考の運動すなわち煩悩の荒波がかれに襲いか...
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スッタニパータ  769 (第2の視点)

769 ひとが、田畑、宅地、黄金、牛馬、奴婢(ぬひ)、僱人(やといにん)、婦女、親族、その他いろいろの欲望を貪り求めると、人は、人間的思考の運動をしているので、目の前に田畑、宅地、黄金、牛馬、奴婢(ぬひ)、僱人(やといにん)、婦女、親族、そ...
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スッタニパータ 768 (第19の視点)

スッタニパータ768句から読み解く、第19の視点。蛇の頭を避けるように自らの思考運動を制止し、欲望を回避する。快・不快による思考が立ち上がり執着を生む仕組みを理解し、それを防ぐための修行の本質を記録。
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スッタニパータ  767 (第11の視点)

スッタニパータ767句から読み解く、第11の視点。思考の二元的な振り子がもたらす苦と災厄は、禍福が縄のごとく訪れる連鎖である。両極端の喜びと苦しみを捨て去り、安穏を観るための修行の本質を記録。