お釈迦さまの中道の修行それは自らの反応の仕方、自分がどのような反応の仕方をするのかをよく観察し、気づく事から始まる。そしてその反応の仕方に気づけばそれを止めるのである。気づいて止めるその繰り返しである。その制御機能が働くようになれば自然とそれが立ち上がる止められるようになる。修行をしない人々は、人間的思考の運動を立ち上げては両極端を掴み無常の世でそれらを失い苦しむのである。故に修行者は怠ることなく自らの人間的思考の運動を止める事に努め安穏を観たのである。
スッタニパータ 悪意についての八つの詩句785のご法話
ご法話