スッタニパータ 784 (第10の視点)

人間的思考の運動を立ち上げたままの状態では、両極端を掴もうとする思考に陥る。人はそれを掴むと喜び、また掴もうと追い求めるのである。この無常の世では、それらは変化するのであるから揺らぐものなのである。故に修行者はそれらを離れ、思考の運動を止めて安穏を観るのである。