スッタニパータ 欲望771の解説

それ故に、人は常に自らの人間的思考の運動(快⇔不快)によく気をつけていて、自らの運動を見極め、諸々の欲望を回避せよ。船のたまり水を汲み出すように、それらの欲望を汲み出し捨て去って、激しい誘惑による流れを渡り、中道の眼をもって「彼の岸=真理」へ到達せよ。