この世の人々が、諸々の人間的思考の運動により分別した生存状態に対する妄執にとらわれ、ふるえているのを、わたしは見る。人間的思考の運動を止められない人々は、種々の生存状態に対する強い想いを離れないで、生まれてきては、また死に直面して泣く。人は知るべきである。この世は無常である。無常の世で永遠に手にできるものは無い。変化する状態に執着をすることは苦であると知り、諸々の人間的思考の想いを離れて遂には彼の岸へと到達せよ。
スッタニパータ 776 (第3の視点)
視点集
視点集この世の人々が、諸々の人間的思考の運動により分別した生存状態に対する妄執にとらわれ、ふるえているのを、わたしは見る。人間的思考の運動を止められない人々は、種々の生存状態に対する強い想いを離れないで、生まれてきては、また死に直面して泣く。人は知るべきである。この世は無常である。無常の世で永遠に手にできるものは無い。変化する状態に執着をすることは苦であると知り、諸々の人間的思考の想いを離れて遂には彼の岸へと到達せよ。