スッタニパータ 777 (第8の視点)

人間的思考の運動(快⇔不快)がもたらす両極端に対して何ものかをわがものであると執着して動揺している人々を見よ。かれらのありさまはひからびた流れの水の少ないところにいる魚のように無常の世で失われる対象を追い求めるようなものである。これを見て、「わがもの」という思いを離れて修行を行うべきである。ー諸々の生存に対して執着することなしに。中道を歩んで真理を観よ。