視点集

視点集

スッタニパータ  770 (第11の視点)

770 無力のように見えるもの(諸々の煩悩)がかれにうち勝ち危い災難がかれをふみにじる。それ故に苦しみがかれにつき従う。あたかも壊(やぶ)れた船に水が浸入するように。平坦だったかれの思考にこの人間的思考の運動すなわち煩悩の荒波がかれに襲いか...
視点集

スッタニパータ  769 (第2の視点)

769 ひとが、田畑、宅地、黄金、牛馬、奴婢(ぬひ)、僱人(やといにん)、婦女、親族、その他いろいろの欲望を貪り求めると、人は、人間的思考の運動をしているので、目の前に田畑、宅地、黄金、牛馬、奴婢(ぬひ)、僱人(やといにん)、婦女、親族、そ...
視点集

スッタニパータ  768 (第20の視点)

768 足で蛇の頭を踏まないようにするのと同様に、よく気をつけて諸々の欲望を回避する人は、この世で執着をのり超える。足で蛇の頭を踏まないようにするのと同様に、自らの人間的思考の運動によく気をつけて、その運動を制止し諸々の欲望を回避する人は、...
視点集

スッタニパータ  767 (第11の視点)

767 欲望をかなえたいと望み貪欲(とんよく)の生じた人が、もしも欲望をはたすことができなくなるならば、かれは、矢に射られたかのように、悩み苦しむ。人間的思考の運動である二元の振り子が逆の方へと運動したとき、欲望をかなえたいと望み貪欲(とん...
視点集

スッタニパータ 766 (第3の視点)

766 欲望をかなえたいと望んでいる人が、もしもうまくいくならば、かれは実に人間の欲するものを得て、心に喜ぶ。人間的思考の運動による二元の運動によって、欲望をかなえたいと望んでいる人が、もしもうまくいくならば、二元の運動の振り子は大きくかれ...