この無常の世において身体の中にとどまり、人間的思考の運動(好き⇔嫌い)によって目の前に現れるものに執着し、多くの煩悩に覆(おお)われ、迷妄(めいもう)のうちに沈没している人、ーこのような人は、無限に続くこの輪廻の世から遠ざかり離れること(厭離)(おんり)から遠く隔(へだ)たっている。実に世の中にありながら人間的思考の運動を制し欲望を捨て去ることは、容易ではないからである。
スッタニパータ 772 (第4の視点)
視点集
視点集この無常の世において身体の中にとどまり、人間的思考の運動(好き⇔嫌い)によって目の前に現れるものに執着し、多くの煩悩に覆(おお)われ、迷妄(めいもう)のうちに沈没している人、ーこのような人は、無限に続くこの輪廻の世から遠ざかり離れること(厭離)(おんり)から遠く隔(へだ)たっている。実に世の中にありながら人間的思考の運動を制し欲望を捨て去ることは、容易ではないからである。