2020

ご法話

スッタニパータ 悪意についての八つの詩句782のご法話

スッタニパータ782詩句のご法話。修行者に心地よい言葉を求める欲が生じると、自身の修行状況を誇示したいという欲求が連鎖して発生する。これは人間的思考の運動によって生じる心理であり、この運動がある限りは修行が未熟であるとされる。修行者はこの仕組みを理解し、成果を言いふらすことを避け、思考を動かすことなく沈黙の中で修行に励むべきであるという真理の道を説く。
視点集

スッタニパータ 781 (第6の視点)

スッタニパータ781詩句から読み解く、第6の視点。自らの人間的思考の運動(好き・嫌い)を止められず好みに捉われている人は、視野が狭く全体を観ることができない。故に自らの枠を超えることができず、その枠の中では完全だと思っていても、全体を観ることができていないという修行の本質を記録。
視点集

スッタニパータ 779 (第6の視点)

スッタニパータ779詩句から読み解く、第6の視点。修行者は思考の運動(好き・嫌い)を制して激流を渡り、執着を離れて煩悩の矢を抜き去る。自らの運動を制することで、この世と彼の世を繰り返す輪廻転生の無限の連鎖から解脱する修行の本質を記録。
ご法話

スッタニパータ 洞窟についての八つの詩句777のご法話

スッタニパータ777詩句のご法話。人間的思考の運動による執着が、変化し失われる対象への渇愛を生み、苦しみをもたらす理を説く。無常を観じ、執着を手放してあるがままに世を遍歴する真理の道を説く。
視点集

スッタニパータ 776 (第7の視点)

スッタニパータ776詩句から読み解く、第7の視点。過去と現在の想いが輪廻の原動力であることを洞察し、こだわりを捨てて変化をあるがままに見つめることで、生と死を超越する道を説く。修行の本質を記録。