スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 939の解説 939 この(煩悩の)矢に貫かれた者は、あらゆる方角をかけめぐる。この矢を引き抜いたならば、(あちこちを)駆(か)けめぐることもなく、沈むこともない。この煩悩の矢に貫かれた者すなわち人間的思考の運動を止められない人々は、あらゆる方角をかけめ... 2018.01.09 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 938の解説 938 (生きとし生けるものは)終極においては違逆に会うのを見て、わたくしは不快になった。またわたくしはその(生けるものどもの)心の中に見がたき煩悩の矢が潜(ひそ)んでいるのを見た。生きとし生けるものは死に直面したときにおいては逆さづりに会... 2018.01.08 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 937の解説 937 世界はどこも堅実(けんじつ)ではない。どの方角でもすべて動揺している。わたくしは自分のよるべき住所を求めていたのであるが、すでに(死や苦しみなどに)とりつかれていないところを見つけなかった。世界はどこも中道ではない。どの方角でもすべ... 2018.01.07 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 936の解説 936 水の少ないところにいる魚のように、人々が慄(ふる)えているのを見て、また人々が相互に抗争しているのを見て、わたくしに恐怖が起った。水の少ないところにいる魚のように、人々が慄(ふる)えているのを見て、また人々が相互に抗争しているのを見... 2018.01.06 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 935の解説 935 殺そうと争闘する人々を見よ。武器を執(と)って打とうとしたことから恐怖が生じたのである。わたくしがぞっとしてそれを厭(いと)い離れたその衝撃を宣(の)べよう。殺そうと争闘する人々を見よ。武器を執(と)って打とうとしたことから自らも打... 2018.01.05 スッタニパータ解説