スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 954の解説 954 聖者は自分が等しい者どものうちにいるとも言わないし、劣った者のうちにいるとも、勝れた者のうちにいるとも言わない。かれは安らいに帰し、慳(ものおし)みを離れ、取ることもなく、捨てることもない。ーと師は説かれた。聖者は、人間的思考の運動... 2018.01.24 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 953の解説 953 動揺して煩悩に悩まされることなく、叡智(えいち)ある人にとっては、いかなる作為も存在しない。かれはあくせくした営みから離れて、至るところに安穏を見る。人間的思考の運動(快⇔不快)により発生する欲望に動揺して煩悩に悩まされることなく、... 2018.01.23 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 952の解説 952 苛酷なることなく、貪欲なることなく、動揺して煩悩に悩(なや)まされることなく、万物に対して平等である。ー動じない人について問う人があれば、その美点をわたくしは説くであろう。人間的思考の運動を制して、欲望を制して無慈悲になることなく、... 2018.01.22 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 951の解説 951 「これはわがものである」また「これは他人のものである」 というような思いが何も存在しない人、ーかれは(このような)〈わがものという観念〉が存しないから、「われになし」といって悲しむことがない。「これはわがものである」また「これは他人... 2018.01.21 スッタニパータ解説
スッタニパータ解説 スッタニパータ 武器を執ること 950の解説 950 名称と形態につて、〈わがものという想い〉の全く存在しない人、また(何ものかが)ないからといって悲しむことのない人、ーかれは実に世の中にあっても老いることがない。人間は人間的思考の運動により目の前のものを快、不快に分け名前を付け、形に... 2018.01.20 スッタニパータ解説