ご法話

スッタニパータ 洞窟についての八つの詩句774のご法話

スッタニパータ「洞窟についての八つの詩句(774)」のご法話。執着から生まれる輪廻の苦しみと、無常の世において「手放すこと」で得られる安穏について、修行者の視点から紐解きます。
ご法話

スッタニパータ 洞窟についての八つの詩句773のご法話

スッタニパータ第773句のご法話。「好き・嫌い」という反応の運動が、なぜ輪廻の苦しみを生むのか。未来への執着と過去への後悔という激流から離れ、自らの心に気づき「安穏」へ至るための修行者の教えを説きます。
視点集

スッタニパータ 772 (第9の視点)

スッタニパータ第772句から読み解く、第9の視点。「前世の未完の想い」が再びこの世へ招く輪廻のメカニズムとは。無限の苦しみのループを断ち切る「厭離」の境地と、中道の目で実相をさとり、解脱へ至る修行の極意を記録します。
ご法話

人間が求める両極端への欲望

人間的思考の運動(快⇔不快)である両極端(快⇔不快)の思考によって分けたものを得ようと望んでいる人が、その好きなものを得たならば、かれは実に人間の欲するものを得て、心に喜ぶ。もしも、それを得ることができなければ、かれは矢に射られたかのように...
ご法話

スッタニパータについて

皆さんお釈迦さまと言えば、仏教の創始者という事ですが、このスッタニパータの時代は、お釈迦さまがひとりの修行者として修行されていた時代の質疑応答です。ここでは、いろんな修行者の人が修行完成者であるお釈迦さまに様々な質問をするのですが、それに対...