ご法話

スッタニパータ 死ぬよりも前に855のご法話

855 平静であって、常によく気をつけていて、世間において(他人と自分と)等しいとは思わない。また自分が勝(すぐ)れているとも思わないし、また劣(おと)っているとも思わない。かれには煩悩(ぼんのう)の燃え盛(さか)ることがない。修行者とは、...
ご法話

スッタニパータ 死ぬよりも前に854のご法話

854 利益を欲して学ぶのではない。利益がなかったとしても、怒ることがない。妄執のために他人に逆(さから)うことがなく、美味に耽溺(たんでき)することもない。世の人々は利益を求めてうろつき、得られなければ怒り、その妄執によって他人とぶつかる...
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スッタニパータ 死ぬよりも前に853のご法話

853 快(こころよ)いものに耽溺(たんでき)せず、また高慢にならず、柔和(にゅうわ)で、弁舌さわやかに、信ずることなく、なにかを嫌うこともない。修行者は、死ぬよりも前に次の事が実行できないといけない。自らの人間的思考の運動(快⇔不快)を制...
ご法話

スッタニパータ 死ぬよりも前に852のご法話

852 (遁欲(とんよく)などから)遠ざかり、偽(いつわ)ることなく、貪(むさぼ)り求めることなく、慳(ものおし)みせず、傲慢(ごうまん)にならず、嫌(きら)われず、両舌(かげぐち)を事としない。我々修行者が死ぬよりも前にやり遂げる事。それ...
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スッタニパータ 死ぬよりも前に851のご法話

851 未来を願い求めることなく、過去を思い出して憂(うれ)えることもない。[現在]感官で触れる諸々の対象について遠ざかり離れることを観じ、諸々の偏見に誘われることがない。世の人々は、人間的思考の運動(快⇔不快)の赴くまま未来を願い求め、過...