1100 バラモンよ。名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない。だから、かれは死に支配されるおそれがない。」
修行者よ。自らの人間的思考の運動(快⇔不快)を制し、両極端に分けることなく名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない。だから、かれは、再び生まれたいと言う想いを制し、死に支配されるおそれがない。
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1100 バラモンよ。名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない。だから、かれは死に支配されるおそれがない。」
修行者よ。自らの人間的思考の運動(快⇔不快)を制し、両極端に分けることなく名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない。だから、かれは、再び生まれたいと言う想いを制し、死に支配されるおそれがない。
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